議会レポート16号 ( 1999.9.30 )
豊橋市議会 会議録へ
3月議会報告 *発言全記録は「会議(委員会)録」として、ご覧いただけます。
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台風・竜巻被害に合われた皆さまに心よりお見舞い申しあげます
9月24日、台風18号の接近と、断続的な大雨。午後には警報かと案じていた昼近く、豊橋南部に竜巻が発生。市内10キロ、30分にわたり、人、家、町並み、学校、ビニールハウス、道路、車両等々に、甚大な被害を残して去りました。
根元からぐにゃりと曲がった電柱、横転の車両、空を舞った瓦や畳、3枚のトタンは、はがされたままで空を飛んで人家を直撃。飛来・落下物による屋内外の事故が続出。中学校で、家の中で、割れたガラスに追われてけがを負った方が多い。竜巻は駐車場や運動場、公園でエネルギーを蓄え直しては、突進した模様。雨戸を残して家に侵入(!)した竜巻は、ガラスの雨を上下に降らせ、容赦なく屋根を吹き飛ばし、泥水を家中にまき散らし・・・。
呆然自失の被害者の皆さんを助けようと、必死の救援活動が即時に始まりました。自分より被害のひどい方を優先したいと援助活動に参加し、励まし合う町内・市民の皆さんの熱いエネルギーで、復興のまちづくりは着々と進んでいます。
私は以下の緊急対策を今後の課題として取り組みます。
(1) 高齢者、単身者世帯、乳幼児家庭への救援・支援
(2) 公共施設(避難所)の安全性と情報伝達経路の確保
(3) 町内会の自立・相互支援システムの確立
のりこの一般質問
問1 10%ごみ減量施策10年目。情報公開と市民参加を進め、循環型社会へ進むための諸課題・ごみ処理総合計画の見直しについて
質問 台所ごみ減量容器(コンポスト、ベランダ、電動=今年から)購入補助金事業。容器の斡旋だけに終わらず、利用者への活用指導・追跡調査の必要はないか。
答え 電動式の容器についてもアンケートを実施していく。
質問 今年7月より「洗って出す」プラスチック容器回収が開始。「資源化への進め方」の具体策と問題点は?
答え 資源化を図るため、7~8月について、分別精度の調査実施。
質問 事業所の小型焼却炉は国の規制・指導の遅れで、近隣の市民の生活に与える影響が大。問題点と今後の対策は?
答え 本市独自の指導要綱に上乗せ指導。必要あれば立ち入り検査も。
質問 資源化センターにおけるダイオキシン類濃度測定結果を「広報とよはし」に掲載し、市民への情報公開を提案。
答え すでに「広報」外では公表している。今後の結果も公表する。
のりこのコメント
なぜ「ダイオキシン」の広報周知ができないのか?新型炉稼動前にこそ公表すべき。情報広報が進むまちでは、行政と市民の垣根は低くなっている。市民は「現状と問題」を知った以上、責任もついてくる。そこから市民と行政のパートナーシップが始まると考えます。
 
問2「介護保険」を市民が理解し、協力・参加するために
質問 苦情受付・相談窓口の一本化の必要性について
答え 「介護保険相談室」を設けてあらゆる相談・苦情に対応する。
質問 ケアマネジャー資格を持つ市の職員の中から、公営の相談者(相談窓口対応も含めて)の任命は?
答え 介護保険課の介護支援専門員の資格者を中心に、全員で対応。
のりこのコメント
地域医療の専門家としての「保健婦さん」の働きについて、12月議会ではもっと突っ込んだ議論を展開したいと考えています。
 
問3「子どもの権利条約」によって学校・地域・家庭の連携を進める方策
質問 国連での採択から10年、国内発効から5年の節目。教育が大きく変わり始めている今、家庭や地域社会が、子どもの人権を守る点で一致協力する時。
子どもたちが社会的に成長を続ける場がない。21世紀に向け、「子どもの権利条約」を具体化するときと考えるがどうか。
答え 教育委員会がイニシアティブをとり、児童の権利条約を共通の尺度として、共に取り組めるように啓発活動に努めることが大切。今後も発信を続ける。
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のりこの委員会質疑
 福祉教育委員会
「聴覚障害者の社会参加を制限する欠格条項の早期改正を求める請願」について採択の立場で、「参政権に関する提案を受け、開かれた議会とすべく、議場における手話通訳の配慮を臨む。」と、意見を述べました。
 一般会計予算特別委員会
補正予算:
地方交付税31億8,500万円、国庫補助金6億291万1千円、リサーチパーク売却収益1億9,253万1千円等の追加。県支出金は、1,983万7千円の減額。緊急雇用対策と少子化対策事業(児童クラブ、幼保園の環境対策、園舎改築、基金積立)が主な使途。
幼稚園29園一律600万円の補助金交付について
実施要綱によれば、少子化対策事業は、保育、教育、その他とあり、公共施設での子どもスペースの整備、図書も含まれる。あまりに施設中心ではないか。
「対策基金」の目的は施設整備の継続事業のためだが、今後の考えは?
 決算特別委員会 平成10年度の決算審査
[上水道]
水野値段の算出方法について
県水への依存度と水の値段の関係について
[下水道]
平成10~13年財政計画期間の経営改善の進捗状況について
環境問題への啓発の事業の中における位置づけについて
[市民病院]
器械備品の購入、価格、資金源、修繕機関の患者対応について
ごみ処理単価、分別、環境対策について
のりこのコメント
病院会計の赤字問題は、さまざまな要素を含み、一刀両断とならない。過去20年間の議会の取組みを、議員OBの皆さんから学んで、引き続き考えたい。
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ご質問にお答えします
質問 選挙のあと議会では何をしているのですか?
答え 市長の市政方針や基本計画にそって予算が使われているか、効果はどうか、数字や実態をチェックし、皆さんの声で裏付けて、質問します。(議会、委員会など)
質問 議会は、1年中開いているのですか?
答え いいえ。まず人事を決める5月の臨時議会。定例会は6月、9月、12月、3月の4回。一般質問、条例、補正予算、請願審査の他に
9月: 前年度の決算審査
12月: 前年度一般会計と特別会計決算審査
3月: 次年度の予算案の審査
(会期は2週間、3月のみ4週間)
質問 思ったより“ひま”なんですね。
答え 「議員の仕事=会議だけに出席」と考えれば「3か月議員」も存在します。私の場合、議会前の2週間は集中して一般質問項目の整理をしますから、計約半年は、議会一色の生活。
質問 「議員=忙しい人」とよく言われますね。議会の会議のほかに何があるのですか?
答え 会議等出席要請のない、残りの半年間は、市役所や地域、学校の行事や市民活動に参加します。皆さんからの要望の実現に向け、即決するもの、長期にわたるものに分け、調査、研修、視察を行い、適時に提案、質問できるよう準備します。
質問 「とよはし市民会議」とは?
答え 市役所7階、私の議員控え室の表札が「とよはし市民会議」。現在は一人会派で、代表を兼ねています。(他に政党を中心とした5会派があります。)
質問 議員活動にはお金がかかりますか?
答え 私の場合、毎月の報酬を活動資金に充てます。調査活動には、行政調査の補助金上限17万円(年1回)、市政調査費として70万円(年額)を活用させていただいています。
●9月21日支給分議員報酬
◇報酬(月額) 586,000
◆控除額 (所得税 33,000)
(市県民税 38,200)
(共済費 61,600)
(互助会費 4,700)
(野球部費 3,000)
(トルコ義援金 5,000)
◇控除後支給額(のりこの手取り額) 440,500
◆経常活動費 (事務所経費 189,500)
(議員調査活動費 100,000)
(国民健康保険税(第3期) 30,000)
(新聞代(10紙余のうち年間契約分は含まず5紙のみ) 30,000)
(駐車場、ガソリン代 10,000)
(国民年金、活動資金積み立て 45,000)
◇残高 0
※月額報酬は38名の議員(正副議長を除く)全員同額
※市政調査費(とよはし市民会議)として、書籍、新聞、研修会費、旅費、宿泊代などの一部は70万円まで計上しますが、年間の活動を賄いきることはできません。
質問 選挙が終わっても「のりこ事務所」は開いているのですか?
答え 私は特定の政党や団体に所属していないため、まどか文庫(自宅)の他に、皆さんが訪ねてくださる場が必要です。4年前、「南栄ふれあいセンター」を開設しました。商店街の選挙事務所を引き続きお借りできたので移転。寄りやすくなったと、好評です。月~金曜10~15時、ぜひ一度お出かけください。(駐車2台分)
質問 議員はパイプ役ってどういうこと?
答え 小型焼却炉の排煙でゼンソクを起こして苦しんでいる方の相談を受け、現地聞き取りと、市役所の対応を調べました。全体的な問題にと、9月議会で取り上げました。一度の議会では解決しません。現場での確認を続けながら、国や県への働きかけと、市独自の解決策への道を今後も探っていきます。また陳情や請願、要望書や署名簿の提出など、時期と内容により、作戦を立てます。おかしいな?と思う、その感性を大切に、何でもご一報ください!(TEL:48-1203)
●椅子とバッジ
議員の形容詞が3K(汚い、嫌われ、軽蔑の的)と言われ続けることで、誰が得をしていたか?それは議員そのものであったと、分かりました。
市民派議員の数=まちづくりの市民参加度
議員バッジを付けないで5年目を迎えましたが、議員活動で困ったことはありません。
ところで議会の椅子について新発見がありました。「議会運営委員会室」(傍聴可能)には、何種類の椅子があると思われますか?

ファーストクラス 議会運営委員の椅子&正副議長
セカンドクラス 議運を傍聴する議員&理事者
サードクラス 傍聴席(記者・市民)
エコノミータイプ 局長
オフィスタイプ 議事課職員
もっと議会が開かれていけば、議長や委員長をめぐる椅子とりゲームの問題=会派の離合集散がはっきりするでしょう。椅子に着くべき人がいないことが、まず問題なのです。椅子に象徴される議会を変えるのも、市民派議員、のりこの役割です。
質問 のりこさんの目下のテーマは何ですか?
答え 子育て支援(CCCの開設)
豊橋版「子どもの権利条約」の制定
学校図書館に「人」を配置すること
介護保険のサービス充実
ごみ問題(焼却炉・最終処分場・ダイオキシン対策)
自立市民によるまちづくり(行政との連携)
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みなさんと共にすすめるまちづくり
~12月議会の質問準備&今後の活動の展望~
【子育て支援】  まんまの会の活動支援
 まどか文庫が事務局をになっている「まんまの会」も16年目の活動を展開中です。乳幼児専門館の開設を求めた(1983年12月、市長・教育長に陳情書提出)あと、まず私たちにできるところから・・と、翌年5月に始まった母親による自主活動のまんまの会。
 10年の節目には、活動記録「家庭館大好き」(1993年500部)を発刊。公共的な支援が必要と訴えました。この間、国でも子育て支援の政策が進められてきましたが、豊橋市では、施設保育充実が中心で、地域子育て支援は今も「飾りもち」のままです。
 2003年、まんまの会がはたちを迎えるに当たり、今日までの地域の実践を生かした提案をする時がきました。
 学齢期の子どもたちの問題の原因は、家庭や地域にありと言われます。原因探しをする前にまず、考えねばならぬことは、就学前の子どもたちの問題が、一本化・予算化されていない点です。行政の責任の所在も明確でありません。
以下3点について提案します。
(1) 市役所の中に「子ども課」を置いて、積極的に家庭・地域子育て支援をすること。
(2) 地域・家庭・保育園・幼稚園・学校が、子どもの問題を共通して考える、もっとも基本的なスポーツを「子ども権利条約」において考えること。そのために、「豊橋市版子どもの権利条約」を制定すること。
(3) 就学前の子どもたちと育児する大人の心の問題解決(子育て不安、虐待など)にあたるために、「子育て支援センター」(CCCチャイルド・ケア・センター)を開設すること。
まんまの会20周年に、3つの事業が実現するよう、今から全力ご支援をお願いします。
【介護保険】  生き活きまちづくりネットワーク
 1997年より半年間、「介護保険」の学習会を経て、昨年7月から10月の4か月間、豊橋市の高齢者の実態調査(訪問聞き取り)を行ないました。主婦を中心とする25名が、3地区321世帯を訪問。210世帯の協力を得て、調査結果をまとめ、今年3月12日、豊橋市長に「要望書」を提出しました。
 今春、代表の岩崎さんが国元に帰られる時、今後の私たちのテーマとして独居高齢者宅訪問、在宅高齢者の地域交流、食事サービスを決めました。私たちの老いとも重ねながら、じっくり取り組んでいきたい問題です。
 調査活動の経験を生かし、調査結果を駆使しての議会質問に望むためには、皆さんのお考えが必要です。ぜひご意見をお寄せください。
 「介護の社会化を進める1万人市民委員会」の会員として、先進地の「介護保険条例」に学びつつ、豊橋市の福祉制度の充実に向けてがんばります。
【ごみ・環境問題】  「豊橋・ごみと環境」市民の会の消息
 昨年は、焼却炉の契約を巡って暑い熱い夏でした。1万人署名達成目的の会「豊橋・ごみと環境」市民の会は、約1か月、大活躍のうちにその役割を終えました。しかし焼却炉の問題は依然としてあります。
 「豊橋・ごみと環境」市民の会の活動を求める声も届いていますが、事務局を努めた内藤さんは、昼は事務職(正規)、夜は女子大生と、これからの4年間、フル・デイの忙しい身となりました。
 各地の焼却炉情報も届いています。ことに今夏契約を済ませた川口市(埼玉県)の情報公開と市民参加の在り方は、大変参考になります。詳しくは行政視察報告に書きましたが、行政と市民が共にごみ問題に責任を負う姿が印象的でした。
 わたしたちの町のごみ問題は、私たち自らが選択・決定・解決しなくてはなりません。「あいちゴミ仲間ネットワーク会議」をはじめとして、関東・関西のダイオキシンネットワークの会員として、全国の情報を入手しながら、2000年には「市民プラン策定実行委員会」が発足できるように、12月議会でもごみ処理問題を取り上げます。
 2000年からの2年間に、豊橋市民が自立した「ごみプラン」を持つことになれば、脱焼却、脱ガス化溶融炉に近づくことができるのです。
 具体的で、だれもが参加・実行できる「豊橋・市民ごみ減量50%プラン」の提案に向けての活動こそ、「豊橋・ごみと環境」市民の会が“1万人署名”の次にめざすものと考えます。「市民プラン策定」に関心のある方のご連絡をお待ちしています。
【学校図書館に「人」を】  「ぱぴるす」の活動によせて
 本があって、人がいることが、学校図書館の当たり前の姿なのに・・・。愛知県内では、大変さびしい状態が続いています。また漫画、ビデオをはじめとする、視覚的な文化が重要視され、コンピュータなどによる、即時性、数値化によるイメージの展開で、現実感覚に大変なズレが生じ、学校図書館の役割は増大するばかりです。
 こんな時代だからこそ、子どもたちには、たっぷりと生のことばを届け、おはなしを伝え、自由な空想の世界に遊ぶ時間を保障したい。そのためには、まず学校図書館の「人」の問題があります。
 1996年には「ははこぐさ」、「学校図書館を考える会・あいち(準)」と「まどか文庫」の共催で3回(1月、4月、6月)の学習会をもち、7月には、大坂教育大学の塩見昇先生の講演会を、豊橋市学校図書館研究部の先生方と共同企画し講演録も作成しました。
 昨年、平湯文夫先生(長崎市:図書館づくりと子どもの本の研究所)から、市内の小中学校の図書室について、ハード面の助言を受け、新図書館づくりに生かしていただくことができました。
 今年7月、教育委員会に学校図書館検討委員会が設置されました。「学校図書館を考える会豊橋・あいち」も竹本ゆりえさん(「学校図書館を考える会・あいち(準)」)を向かえ、この3年懸念だった「豊橋市立学校図書館実態調査」の準備が整いました。調査機関は10~11月。
 機関紙「ぱぴるす」の発行、勉強会(4回)を終え、会員は母親を中心に、職域も広がっています。ぜひ会員に。運営にもご参加下さい。調査協力者購読会員も募っています。
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のりこの議会活動
7月 1~2日 市川市・松戸市・久喜宮代町視察
  3~4日 龍ヶ崎市:P.コネット博士講演会
  6日 図書館まつり実行委員会/ぱぴるす学習会(職員会館)
  7日 愛知県自治体ごみ調査まとめ作業(伏見プラザ)
  10日 子育て読書講演会講師(渥美町)
   ~11日 地方議員行財政勉強会(東京)
  12日 川口市・川崎市視察
  17日 消防操法県大会見学(蒲郡)
  18日 赤木かん子さん図書館講座(中央図書館)
  19日 まどか文庫体験日/都市計画審議会
22日 参画フェス実行委員会/独居老人支援相談(国立病院)
24日 ぱぴるす学習会(ビデオ&中島慶子さんのお話)
26日 福祉教育委員会視察(管内)
28日 消費者協会市政懇談会(市役所)
29日 中心市街地活性化調査特別委員会(傍聴)
  30日 環境経済委員会:「とよはし市民会議」の意見発表
8月 2日 議員・職員合同研修会(大森先生)
3日 愛知県自治体ごみアンケート展(名古屋)
4日 図書館まつり実委/東海英語教育実践者フォーラム(名古屋)
6日 福祉教育委員会
8日 ペシャワール会:中村哲医師講演会(文化会館)
10日 参画フェス実行委員会/赤木さん図書館講座
16日 農村活性化対策協議会(市役所)
18日 参画フェス実行委員会
19日 独居老人地域支援検討会(市役所)
21日 議会ネット総会(名古屋)
22日 いきいきフェスタ(ライフポート)
23日 議運(傍聴)/生ごみ勉強会(鳴海)
27日 環境問題特別委員会(傍聴)
28日 第26回岐阜臨床心理研究会大会パネラー参加(岐阜)
30日 議運(傍聴)/都市計画審議会
31日 一般質問提出
9月 1日 総合防災訓練に参加(神野埠頭)
3日 議運(傍聴)
5日 栄校区体育祭&交通安全パレード
6日 本会議(のりこの一般質問)
7~8日 本会議
9日 福祉教育委員会/建設委員会(傍聴)
110日 環境経済委員会(傍聴)/総務委員会(傍聴)
11日 ぱぴるす学習会:加藤道子さん(中央図書館)
13日 一般会計予算特別委員会/議運(傍聴)
14日 平成10年度決算特別委員会(上下水道)
15日 敬老会/ごみ減量推進大会と実践者交流
16日 平成10年度決算特別委員会(市民病院)
18日 中村梧郎氏ダイオキシン勉強会(名古屋)
19日 敬老会
20日 議運(傍聴)
21日 本会議(最終日) ※議場にはじめて手話通訳はいる
22日 センター運営会議/2年生議員懇親会/栄校区社体反省会
23日 「ぱぴるす」編集会議(センター)
24日 市内46町竜巻被害発生(被災状況視察)
25日 校区内災害対策本部にて救援活動参加
26日 吟詠剣詩舞文化祭典/「議会だより」16号編集開始
28日 校区総代緊急対策の会議参加/竜巻対策状況調査(市役所)
29日 まんまの会(生活家庭館)/議会だより・のりこネット発送
30日 女性議員と議長の昼食会
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編集後記
竜巻被害で、編集内容・発行大幅変更。自転車で、校区内はもとより、高師から中部中へと駆けぬける。バンクは夜に2回。/雨が降らぬがせめても幸い。祈る毎日。25日朝、弥生町災対本部の回覧で、はじめは50人、続々80人を越すボランティア町民の皆さん結集。北山町でも、同様の動きが報道された。精神的な復興に、大いに寄与したと信じたい。/被災者の皆さんの心労・苦労はこれからが本番。どうぞ引き続きご支援・応援よろしくお願いします。/年末までが勝負。物心両面の支援の在り方、市民情報の集積、市役所の対応等、山積する問題を整理して、心ひきしめ12月議会に臨みたい。皆さんからの情報・ご意見、お願いします。(のりこ)
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