議会レポート45号 ( 2007.3.6 ) |
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■ 3期最後の一般質問 「環境問題」を中心に |
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3月9日(金)午後2時頃からのりこ登壇!市役所8階議場 |
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1.新年度予算における環境への取り組みについて |
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市制101年目の「予算大綱説明」で、「豊橋には限りない可能性と活力がある。それらを引き出し、新たな市民主体、地域主体のまちづくりを進めることが行政としての役割、未来への責任」と明言された。各論段階として「環境」面への言及が弱い。
環境問題は現在及び将来にわたる重要課題である。
「日本一住みよいまち」をめざす市長の考える環境政策について「市民」「協働」「安全・安心」「活発」を中心に伺いたい。 |
市長のリーダーシップによって環境問題は解決に向けた一歩となります。市民の前に立ち、市民の健康と環境を守る市長の決意を引き出します! |
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2.資源化センター新型炉5ヵ年の稼動検証と今後の諸課題 |
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(1) |
新型炉導入決定から今日にいたるまで、市長が果たしてきたと考える「市民への責任」とは何か、また、今後も「新型炉」が担い続ける環境行政上の課題をどのようにとらえているか。 |
(2) |
「ごみの持つエネルギーによる安定稼動」の先進的システムが「灯油投入」で解決されずに残る問題についての認識 |
(3) |
新型炉が「高効率ごみ発電」装置を兼ねる上での、売電、買電、蒸気の収支バランスについて |
(4) |
高温溶融炉と重金属等の関連について |
(5) |
「確認事項覚書」の見直しにより、今後15年間の安全・安定稼動の継続を担保するための課題 |
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1万人反対署名(98年)による皆さんの声は「世界初大型新型炉」の契約に大きな影響を与えました。現場職員の力でごみ処理は滞ることなく続いています。議員活動の10年をかけた新型炉更新問題の発端から振り返り、質問を通して、財政負担と環境負荷軽減に向けて徹底した検証を行ないます。 |
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3.「フェロシルト」搬入計画と豊橋市の産廃問題の諸課題 |
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(1) |
社会的な問題である「フェロシルト」に対する市長の認識について |
(2) |
「日本一住みよいまち」をめざす豊橋と「フェロシルト」搬入問題の整合性 |
(3) |
「安全で安心なまち」をめざす豊橋市に有害物質を含む「フェロシルト」が搬入されることに対する市民への説明責任について |
(4) |
「フェロシルト」問題に見られる法制上の不備と今後の課題について |
(5) |
総代会、関連住民組織、住民、市民の学習権に対する行政の責務について |
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いかに「合法」でも、「問題が解決されていないフェロシルト」はNO!
豊橋市にフェロシルトを運び込ませない!市長も、市役所も、市民も一丸となって豊橋市の環境を守るために立ち上がる時。フェロシルト騒動から見えてくる「リサイクル」の問題を、徹底議論します! |
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■ のりこネット地域活動 (06年秋~冬) |
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豊橋市公会堂にて |
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デーケン先生&高橋まりさんの講演会にて「地域ホスピス」への思い、さらに強く。 |
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女性会館にて |
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豊橋勤労福祉会館前にて |
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林空山さんの作品(南栄ふれあいセンターで石田鈴代夫人の前でパフォーマンス)を石田事務所へ送る前に。 |
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豊橋市役所1階ロビーにて |
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知事選挙で石田芳弘さんを応援。勝手連として参加し、「民主主義」を学んだ5ヶ月間でした。 |
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◆3月市議会日程◆ |
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・すべての会議が傍聴できます。 |
・詳細は7階議会事務局へどうぞ。(電話:0532-51-2922) |
●:8階議場、○7階委員会室 |
1日 |
(木) |
13時~ |
● |
本会議「予算大綱説明」 |
7日 |
(水) |
10時~ |
● |
代表質問 |
8日 |
(木) |
10時~ |
● |
一般質問 |
9日 |
(金) |
10時~ |
● |
一般質問<のりこ登壇> |
12日 |
(月) |
10時~ |
○ |
予算特別委員会 |
13日 |
(火) |
10時~ |
● |
本会議 |
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○ |
予算特別委員会 |
15日 |
(木) |
10時~ |
○ |
予算特別委員会 |
16日 |
(金) |
10時~ |
○ |
予算特別委員会 |
19日 |
(月) |
10時~ |
○ |
予算特別委員会 |
20日 |
(火) |
10時~ |
○ |
予算特別委員会 |
22日 |
(木) |
10時~ |
○ |
予算特別委員会 |
23日 |
(金) |
10時~ |
○ |
予算特別委員会 |
26日 |
(月) |
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○ |
常任委員会 |
28日 |
(水) |
10時~ |
● |
本会議(最終日) |
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