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議会改革 議員情報の公開を進めるべきです
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とよ
はし市民会議は、議員の連絡先(住所・電
話または携帯番号)を市議会ホームページで公開すべきと考えます。議員定数が4名削減され、市民の皆さんと議員の距離が遠くなりました。発言時間の減少も
問題です。
議会がもっと開かれるよう、声を上げて行きます。
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市長に平成24年度予算提案書を届けました。 |
「市
民の参加」を中心にまとめ、災害時の後方
支援に関する問題について、特に力を込めました。
詳細はこちらをご覧ください。
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東北被災地を視察しました
陸前
高田市
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とよはし市民会議議会活動記録2011年10月~12月
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10
月 7日:家庭館まつり/13日:ドイツヴォルフスブルグ市協定書調印式(議場)/15日:豊橋まつり総踊り激励/20日:要望書提出(同席)/21日:
丸山薫賞贈呈式/23日:南部地区市民館まつり・地方自治体議員行財政研究会(東京)/24日:同研究会・渋谷より夜行バスで東北へ/25日:陸前高田
市・大船渡市/26日:遠野市/27日:地方自治経営学会(遠野市)/28日:同学会・大槌町/30日:栄校区防災訓練 11月 2日:古賀市議長さんら
と資源化センター視察/3日:さわらび文化祭/9日:「成年後見制度」意見交換会/12日:てのひら祭り/北村肇氏講演会/13日:のらねこ&テクノガー
ルズ(技科大)/14日:福祉教育委員会視察(鹿児島)/15日:同(久留米)/16日:同(高槻・京都)/18日:地震対策調査特別委員会(傍聴)
/19日:栄小60周年記念学習発表会/20日:栄校区インディアカ大会・谷岡くにこ国会報告会/21日:福祉教育委員会/22日:建設消防委員会(傍
聴)23日:栄チャレンジ祭・壽山和子講演会/24日:視察報告会(家庭館)/26日:木下黄太講演会/27日:栄まちづくり講座/28日:総務委員会
(傍聴)・浜岡原発陳情書(同席)/29日:議運(傍聴)・学童請願(同席)・給食陳情書(同席)/30日:一般質問(順番決定)・本会議
12月5日~7日:一般質問(6日登壇)/8日:福祉教育・総務委員会/10日:図書館まつり・消防団懇親会/11日:石橋克彦講演会(名古屋)/12
日:一般会計補正予算委員会/13日東海ネット(名古屋)/14日:議運(傍聴)/15日:本会議最終日・ドイツ視察団報告会/17日:被災地支援合同発
表会・MMW朗読会/21日:環境保全課との学習会/27日:平成24年度予算提案書市長に提出
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こども図書館
東京子ども図書館と盛岡のNPO法人、陸前高田と大船渡のボランティアさんによるこども図書館(コンテナ)の設置計画が、高台で進んでいました。
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「うれし野こども図書室陸前高田こども図書館」「おはなしペ
パン」の皆さん |
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子育て支援
仮設住宅に住み、仮設喫茶店舗内で子育て支援活動を再開された皆さんは、絵本の役割の大きさを話して下さいました。
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「きらりんきっ
ず」の皆さん |
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大船渡市 |
子どもたち
に本を届ける活動は、震災後すぐに被災者
の皆さん自らの力で始まっていました。日常活動の底力を感じ、勇気づけられました。同時に、外部「支援」とはについて考え直す機会となりました。 |
「おはなしころりん」のみなさんの仮設事務所にて
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遠野
市
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後方
支援(地方自治経営学会に参加)
国や県の指示待ちでは進まぬ支援と復興に対して、リーダーシップを発揮した首長の皆さんは、市長連携の強みを語られました。「後方支援」構想は、災害時に
は柔軟な対応力を生み出す源になると確信しました。
本田敏秋・遠野市長 →
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大槌
町
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「行
政・まち」を始める
町長をはじめとする役場の中枢機能を失う「想定外」から8ヶ月。町の人たちによる復興の力を感じました。お話を聞き、被災地の皆さんの知恵に学び、私達の
まちで活かすことこそが応援と考えます。
町長代理を務められた平野公三課長 →
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東北被災地を訪問してわかったこと。
東北の皆さんの自力の取り組みから学び、
「寄り添う支援」に徹すること。
がんばっている東北の皆さんから何度も聞い
た
「ありがとう」を忘れずに関わり続けたい。
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■ 被災地の報告を行いました ~「被災地のいま 豊橋のみらい」
12月17日(市民センター)~ |
とよはし市民会議の報告では、東北3市1町のスライドとともに、「命を第一に『てんでんこ』」「後方支援・まち・づくろい」について話しました。
|「てんでんこ」
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津波の際の教えを、私たちの災害対応に生かせると考えます。「自分の命は自分で守る」ことが徹底されていれば、回りや後ろを見ることなく、率先して行動で
きます。そのためには、自分を中心にして、災害時のありとあらゆる想定を尽くすことです。必要な支援を考えることで、不安を解消できます。在宅療養者の家
族の方の相談を受け、平常時にこそ「てんでんこ」が必要と思いました。
勝手でない共助の取り組みを始めます。
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|「まち・づくろい」
私たちはいつ・いかなる時に被災者になるかわかりません。そのための自主・自守・自衛的支援を講じた次にできることは、予め、支援できることについて考え
ることです。高師緑地公園の活用を第一に提案します。地盤が固くて高台にあること、国道、公共交通・施設が多いことなど、最大の機能発揮=後方支援拠点が
期待できます。そのためには、生活家庭館がアイプラザに移管後、残る建物を防災拠点として整備し、平常時には、乳幼児や高齢者のつどいの場として提供でき
ることを提案していきます。
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ピンクの屋根の
南栄ふれあいセンター
■とよはし市民会議事務所■
ご相談いつでもどうぞ! |
渥美線南栄駅下車、踏み切りを渡り商店街を直進、
左側3つ目の角です。駅から300m。
月~金 10:00~16:00 開設
〒441-8108豊橋市町畑町森田38-72
TEL&FAX:0532-48-1203 |
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